wwwlng.cgiのロック処理の仕様について

[上に] [前に] [次に]
カラン 1999/09/08(水) 20:00:42
wwwlng.cgiについて質問です。

書き込むときのロック処理に、毎回同じディレクトリ(初期設定では「wwwlng.loc」)の有無を利用しているようですが、これはなぜでしょうか。個別のファイルごとに異なる名前を利用した方が良いこともあるのでは、と思いました。

異なる名前を利用する方法について自分なりに考えてみましたが、利点としては
1. 一度に複数のファイルに書き込むことができ,待たされたりタイムアウトになったりせずに済むかも。
2. うーん(^^;

難点は
1. 書き込みが多いとサーバーが重くなるかも。
2. CGIが異常終了した場合のメンテナンスが大変になるかも。

私はPerlに関しては初級者ですので、的外れなことを言っていると思いますがお許しください。皆さんのご意見ご教授お願いします。

B-Cus 1999/09/08(水) 21:52:45
> 1. 一度に複数のファイルに書き込むことができ,待たされたり
> タイムアウトになったりせずに済むかも。
既にあるスレッドに追加書き込みにする場合なら、その通りでしょう。

ただ、書き込み回数が一日数十〜100回程度で、一回あたり数秒で
書き込みが終了することを考えると、どっちでもたいして変わらん
のでは、とは思います。

> ご教授お願いします。
全然関係ないけど、fjで、
 よく『ご教授ください』って言ってる人がいるけど
 『ご教示』の間違いでしょう
ちゅー話がありましたな。僕も『ご教授』だと思っていたので、
「へーそうなのか」と思ったのですが、その後辞書を引いて
確認してないので、ほんとのところはどうなのか知らない。

カラン 1999/09/08(水) 22:32:16
[[解決]]
つまりは動作面では問題ないということですか。でも難点の方が多そうなので却下>自分

> どっちでもたいして変わらんのでは
それもそうですね。ただ今ロック処理の勉強中で、いろいろなCGIスクリプトを研究しています。そんな中でふと疑問に思ったことでした。

> ご教授お願いします。
グランド辞スパ v1.5を見てみました。
教授…〔専門的な〕学問・技術などを教えること。
教示…〔知識・方法などを〕教え示すこと。「先生からご―をいただく」
ということで、この場合は「教示」の方が当てはまるのでしょう。これから注意したいと思います。(「閑話休題」にも気を付けねば)

[上に] [前に] [次に]