Internet Explorer 4.0でサポートされた、WebページにWebサーバ上のデータを貼り付る機能。→「データバインド機能」
情報の集合。住所録なんてのも一種のデータベース。
データ量。データの転送速度。データの割合。
HTML用語としては、<table>タグを用いて作成する表のこと。
UNIXの世界で用いられる言葉。Windows NT用語で言うとサービスプログラム。多くの場合、OS起動時に自動的に起動し、サーバー的なサービスを提供するプログラム。HTTPデーモンや、FTPデーモンなど。
コンピュータの表示装置。モニタとも。主にブラウン管タイプと液晶タイプがある。大きさは14インチ、15インチ、17インチなどなど。表示性能はパソコンとの組み合わせにより、640×400ドット、640×480ドット、800×600ドット、1024×768ドット、1400×1024ドットなどなど。
WindowsやMacintoshでのフォルダとほぼ同義。Windowsの前身であるMS-DOSではフォルダのことをディレクトリと呼んでいた。UNIXでは未だにディレクトリという用語が一般的。
文字や文章のこと。キーボードからABCと入力すると、ABCというテキストが入力される。
テキストファイルを編集するソフトウェア。Windowsではメモ帳など。MacontoshではSimpleTextなど。
Windowsのメモ帳で読めるような文字のみのファイル。広義にはHTMLファイルなどもテキストファイルだが、狭義には人間のための文字のみで構成されたファイルを指す。文字以外のデータを含むファイルはバイナリファイル(Macのバイナリファイルとはちょっと意味が違う)と呼ばれる。
→ バイナリモード
エンコードしたデータを元に戻すこと。→ エンコード
プログラム上の誤り(バグ)を取り除く作業。
何も指定しない場合。「デフォルトでindex.htmlが表示される」とは、「何も指定しないとindex.htmlが表示される」という意味。
テレビ用語で言えば字幕。ウェブでは、<MARQUEE>タグで表示されるような横に流れるメッセージを指すことが多い。telopという用語はちょっと古い英和辞典には載っておらず、TelePrompTerというテレビ出演者のための台本表示の商品名が語源になっているのかも。
解釈して置き換えること。
インターネットで交換する手紙。コンピュータで送信し、コンピュータで受信する。E-メールとも呼ぶ。送信するときはSMTPというプロトコルを、受信する時はPOPやIMAPというプロトコルを用いている。
電子メール中に添付されたファイル。