<div> - ブロック要素 - とほほのWWW入門

形式: <div>～</div>
サポート: LS / H3 / e3 / Ch1 / Fx1 / Sa1 / Op1 / N2 / i1
カテゴリ: フローコンテンツ
 パルパブルコンテンツ
親要素: フローコンテンツを子要素に持てるもの、もしくは dl 要素
子要素: dl の子要素の場合: 1つ以上の dt 要素とそれに続く dd 要素、およびスクリプト要素
dl の子要素でない場合: フローコンテンツ
タグの省略: 開始タグ:必須 / 終了タグ:必須
属性: グローバル属性

説明

div は DIVision(区分)の略です。文章をブロックに区分します。多くのブラウザでは、前後に改行が挿入されて表示されます。スタイルシートや JavaScript を適用する対象ブロックとしてよく利用されます。

同様なタグに <span> がありますが、<div> はブロック要素(一般的に前後に改行がはいる様な要素)として、<span> はインライン要素(一般的に前後に改行が入らない要素)として定義されています。

属性

グローバル属性

詳細はグローバル属性を参照してください。

align=align

[非推奨] H3-H4T/e3/Ch/Fx/Sa/Op/N2/i1

表示位置を指定します。HTML5 では廃止されました。代わりにスタイルシートの text-align を使用してください。

center: 中央表示(H3/e3/Ch/Fx/Sa/Op/N2/i1)
left: 左寄せ(H3/e3/Ch/Fx/Sa/Op/N2/i1)(既定値)
right: 右寄せ(H3/e3/Ch/Fx/Sa/Op/N2/i1)
justify: 両端揃え(H3/e6)

datafld=datafld

[非推奨] e4-?

データバインド機能を用いる際の、データソースの列名を指定します。

dataformatas=format

[非推奨] e4-?

データバインド機能を用いる際の、データフォーマットを html または text のいずれかで指定します。

datasrc=datasrc

[非推奨] e4-?

データバインド機能を用いる際の、データソースの ID を指定します。

使用例

HTML

<div style="border:1px solid gray; text-align:right; width:200px;">
 右寄せ
</div>

表示

右寄せ

改行と<div>

改行に <br> を用いるよりも、<div> を用いた方が意味的にすっきりすることがあります。

HTML

Copyright (C) 1996-2002 杜甫々<br>
最終更新：2002年3月21日<br>
http://www.tohoho-web.com/html/div.htm
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<div>Copyright (C) 1996-2002 杜甫々</div>
<div>最終更新：2002年10月2日</div>
<div>http://www.tohoho-web.com/html/div.htm</div>
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<div class="copyright">Copyright (C) 1996-2002 杜甫々</div>
<div class="lastmodified">最終更新：2002年10月2日</div>
<div class="url">http://www.tohoho-web.com/html/div.htm</div>

<div> - ブロック要素

概要

説明

属性

使用例

改行と<div>

関連項目

リンク