window.closeについて
ohhashi
1998/04/02(木) 17:06:14
初心者なものでちょっと変な質問をしますが
JavaScriptでwindow.closeを発行した場合、
確認のダイアログが表示されますが
この確認ダイアログを表示せずにwindowを
closeさせる方法はあるのでしょうか?
また、NNでは、初めに起動したHTML内で
window.closeを発行した時は、確認ダイアログ
が表示されずにwindowがcloseしますが
ボタンなどを押下した後に表示されるHTML内に
window.closeを記述すると確認ダイアログが
表示されてしまいます。
これも表示させない方法がありましたらご教示
願います。
初心者なものでちょっと変な質問をしますが
JavaScriptでwindow.closeを発行した場合、
確認のダイアログが表示されますが
この確認ダイアログを表示せずにwindowを
closeさせる方法はあるのでしょうか?
また、NNでは、初めに起動したHTML内で
window.closeを発行した時は、確認ダイアログ
が表示されずにwindowがcloseしますが
ボタンなどを押下した後に表示されるHTML内に
window.closeを記述すると確認ダイアログが
表示されてしまいます。
これも表示させない方法がありましたらご教示
願います。
TAM
[E-Mail]
1998/04/08(水) 17:43:07
アンカーやフォームでTARGET="WINTITLE" などを使って新たにウィンドウを
オープンしていないでしょうか?
open()関数でウィンドウを新たにオープンした場合は、close()しても確認ダイアログは
表示されません。
HTMLの機能でオープンしたウィンドウをJavaScript関数がクローズしようとしているので、
確認ダイアログが表示されるのだと思います。
アンカーやフォームでTARGET="WINTITLE" などを使って新たにウィンドウを
オープンしていないでしょうか?
open()関数でウィンドウを新たにオープンした場合は、close()しても確認ダイアログは
表示されません。
HTMLの機能でオープンしたウィンドウをJavaScript関数がクローズしようとしているので、
確認ダイアログが表示されるのだと思います。
TAM
1998/04/09(木) 17:44:47
追加です。
新たにウィンドウをオープンするのではなく、同一画面にページを表示した場合です。
この場合、元のページと同じ URL のページに移動したとしても、close() した時点で
確認ダイアログ(confirm)が表示されます。
理由は、「history objects に一つでも履歴がたまると、close() した時点で
確認ダイアログを表示する」という、JS のセキュリティポリシーだからです。
最初のページを読み込んだ時点では、通常 history はない状態ですが、
アンカーやフォームなどを使ってページを移動した場合、history に履歴が生成されます。
ボタンなどからコールされるイベントプロシジャに Location.replace() を記述して
任意のページに移動すれば、history に履歴は生成されません。
この方法を使えば、OK です。
ただし、コーディングに自由度がなく、大変ではないでしょうか。
その他に、「署名付き JS」を利用する手もあるかも...
追加です。
新たにウィンドウをオープンするのではなく、同一画面にページを表示した場合です。
この場合、元のページと同じ URL のページに移動したとしても、close() した時点で
確認ダイアログ(confirm)が表示されます。
理由は、「history objects に一つでも履歴がたまると、close() した時点で
確認ダイアログを表示する」という、JS のセキュリティポリシーだからです。
最初のページを読み込んだ時点では、通常 history はない状態ですが、
アンカーやフォームなどを使ってページを移動した場合、history に履歴が生成されます。
ボタンなどからコールされるイベントプロシジャに Location.replace() を記述して
任意のページに移動すれば、history に履歴は生成されません。
この方法を使えば、OK です。
ただし、コーディングに自由度がなく、大変ではないでしょうか。
その他に、「署名付き JS」を利用する手もあるかも...
ohhashi
1998/04/10(金) 11:35:25
[[解決]]
貴重なご意見ありがとうございました。
さっそく試してみます。
[[解決]]
貴重なご意見ありがとうございました。
さっそく試してみます。