とほほのタイ料理入門

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タイ料理とは

タイ王国の料理です。タイ料理の多くは トム(茹でる) ヤム(混ぜる) クン(海老) の様に材料名と調理法の組み合わせで表現されます。日本の「焼き飯」や「野菜炒め」と一緒ですね。主な用語を下記に示します。

オップ(蒸し焼き) / カー(タイ生姜) / カイ(卵) / ガイ(鶏) / カオ/カウ(ご飯) / ガティ(ココナッツミルク) / ガパオ(ホーリーバジル) / カリー(カレー) / クア(炒る) / クルアイ(バナナ) / クン(海老) / ゲーン(煮込み料理・スープ料理) / コー(喉) / サラーイ(海苔) / セン(麺) / ソーイ(細切り) / ソム(酸っぱい) / タイ(タイ(国名)) / タム(叩く) / タレー(シーフード) / トゥア(豆類) / トート(揚げる) / トム(茹でる) / ナーム(水) / ヌア(牛) / ヌン(蒸す) / ノム(牛乳) / パオ(焼く) / パック(野菜) / パッ(ト)(炒める) / ピン(炙る) / プー(蟹) / プラー(魚) / プラームック(イカ) / ヘット(きのこ) / ペット(アヒル) / ペン/ポン(粉) / ホイ(貝) / ポンラマーイ(果物) / マムアン(マンゴー) / マン(油) / ムー(豚) / ヤーン(焼く) / ヤム(混ぜる)
トムヤムクン
Tom yum
OpenCage, CC BY-SA 2.5,
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トム(茹でる)+ヤム(混ぜる)+クン(海老)。一番有名ですね。海老がメインのスープです。世界三大スープのひとつとされます。
カオ・マン・ガイ
Khao mun kai CM
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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カオ(ご飯)+マン(油)+ガイ(鶏)。鶏肉を茹で、その茹で汁で炊いたご飯を添えた料理。本場は軍鶏(シャモ)を使用するそうです。
パット・ガパオ(ガパオ)
Kraphao mu khai dao
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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パット(炒める)+ガパオ(ホーリーバジル)。タイで「ガパオ」と注文するとホーリーバジル単体、「ガパオライス」を注文するとご飯とホーリーバジルを注文したことになります。日本のガパオは、パットガパオやパットガパオガイ(鶏)の様に注文します。炒飯のように炒めたものの場合もあります。
パッタイ
Phat Thai kung Chang Khien street stall
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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パッ(炒める)+タイ(タイ)。タイは国名で「タイ炒め」の意味。ライスヌードルに卵、豆腐、タマリンド果肉、干しエビ、ニンニク、唐辛子を合わせて炒めます。
カオ・パット
Khao phat kraphao mu
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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カオ(ご飯)+パット(炒める)。タイ風炒飯。鶏を入れるとカオパットガイ(鶏)、豚を入れるとカオパットムー(豚)、卵を入れるとカオパットカイ(卵)。マナオと呼ばれるメキシカンライムを絞って食べるのが一般的だそうです。
ガイ・ヤーン
Gaiyangtaladdonwai06
Heinrich Damm, CC BY 2.0,
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ガイ(鶏)+ヤーン(焼く)。焼き鳥ですね。屋台でよく売られています。日本の様に串刺しのものから1羽丸ごとまでいろいろな大きさがあります。
ソムタム
Som tam thai
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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ソム(酸っぱい)+タム(叩く)。パパイヤサラダ。パパイヤ、インゲン、唐辛子、ニンニク、ライム、ナンプラー、砂糖を鉢に入れて叩き、好みでピーナッツ、トマト、干し海老などを加えます。
タイスキ
Thai Suki of MK Restaurant
Nissy-KITAQ, CC BY-SA 3.0,
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タイ(タイ王国)+スキ(すき焼き)。日本のすき焼きが語源となったタイの鍋料理です。すき焼きよりはしゃぶしゃぶに近いですね。1957年にタイの広東料理店が考案して広まりました。
ゲーン・ペッ(レッドカレー)
Kaeng phet mu
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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ゲーン(汁物)+ペッ(辛い)。唐辛子の効いたレッドカレー。タイで最もポピュラーなカレー。
ゲーン・キョウ・ワーン(グリーンカレー)
Thai green chicken curry and roti
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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ゲーン(汁物)+キョウ(緑)+ワーン(甘い)。グリーンカレー。香辛料、ハーブ、ココナッツミルク、ナンプラー、砂糖などを加えた緑色のカレーです。
ゲーン・ガリー(イエローカレー)
Thaiyellowcurry
yoppy, CC BY 2.0,
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ゲーン(汁物)+ガリー(カレー)。レッドカレー、グリーンカレーと並ぶタイの三大カレーのひとつ。ココナッツミルクに加えてココナッツクリームを使用するためクリーミーな味わい。
プーパッポンカリー
Pu Phat Phong Kari
User:Takoradee, CC BY-SA 3.0,
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プー(蟹)+パッ(炒める)+ポン(粉)+カリー(カレー)。蟹と卵のはいったカレーです。2022年に松屋が期間限定メニューで提供して注目を集めました。
カオ・ソーイ
Khao soi Chiang Mai
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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カオ(ご飯)+ソーイ(細切り)。ご飯の名前が付きますが、タイ北部で食べられるカレーヌードルです。ココナッツミルクを加えたカレースープに、小麦粉と卵を混ぜたゆで麺を入れ、さらに揚げ麺をトッピングするのが一般的の様です。
カオ・モック・ガイ
Khao mok gai
Tonbi ko, CC BY-SA 3.0,
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カオ(ご飯)+モック(埋める)+ガイ(鶏)。カレー風味の鶏炊き込みご飯。鶏をご飯に埋めて蒸しあげていたことからこの名前になりました。フードコートや屋台定番の料理です。
パッ・キーマオ
Sen yai phat khi mao
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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パッ(炒める)+キーマオ(酔っ払い)。激辛焼きそば。酔いが覚めるほど辛いとか、酔ったコックが作った激辛料理などの説があります。
バミー
Bamii
User:AB12, CC BY-SA 3.0,
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バミー(小麦麺)。小麦から作られた麺料理。スープ有りのバミー・ナーム、スープ無しのバミー・ヘーン、バミーを炒めたバミー・パッなどがあります。
トム・カー・ガイ
Flickr preppybyday 4711943668--Tom kha gai
Evan Joshua Swigart, CC BY 2.0,
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トム(茹でる)+カー(タイ生姜)+ガイ(鶏)。鶏肉、ココナッツミルク、ナンプラー、シャロットにガランガルと呼ばれるタイの生姜を加えたスープです。
ヤム・ウンセン
Yum woun sen
Pimpakan, CC BY-SA 3.0,
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ヤム(混ぜる)+ウンセン(春雨)。春雨にイカ・エビ・豚ひき肉・玉ねぎ・セロリ・ナンプラー・マナオ(タイライム)・砂糖などを混ぜたサラダ。最後にパクチーを載せます。
クァイティアオ
Yum woun sen
AB12, CC BY-SA 3.0,
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クァイティアオ(タイ風ラーメン)。麺をセンミー(米細麺)、センレック(米中麺)、センヤイ(米太麺)、バミー(小麦麺)、ウンセン(春雨)などから、スープをナムサイ(醤油味)、トムヤム(トムヤムクン風)、エンタフォー(腐乳入り)、ナムトック(牛や豚の血入り)などから選びます。
カノム・ジーン
Khanom Chin - Thai rice noodles
User:Mattes, Public domain,
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カノム(お菓子)+ジーン(中国)の意味ですが、モン族語の「カノムジーン(熱した麺)」が語源とされます。お菓子とか熱したとかありますが日本の素麺のような麺料理でレッドカレーやグリーンカレーなどの汁物につけて食べます。
カオニャオ・マムアン
Mango with glutinous rice
I, Terence Ong, CC BY-SA 3.0,
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カオニャオ(もち米)+マムアン(マンゴー)。タイの定番デザート。ココナッツミルクを加えて甘く炊き上げた(もしくは蒸した)もち米にマンゴーが添えられます。
チャー・ノム・イェン
Cha yen
Takeaway, CC BY-SA 3.0,
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チャー(お茶)+ノム(ミルク)+イェン(冷たい)。強めに発行させた紅茶を使用した甘みの強いアイスミルクティー。

Copyright (C) 2022 杜甫々
初版:2022年9月25日、最終更新:2022年9月25日
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