とほほのWWW用語集(J)
[Up] [Prev] [Next]- Java
- Sun Microsystems社が開発したプログラミング言語。→「とほほのJava入門」
- Javaアプレット
- Webページ上で実行できる形式の、Javaの中間言語ファイル。
- JavaScript
- Netscape 社が開発したプログラミング言語のひとつ。Javaとは別物。元々はブラウザ上で動作するクライアントサイド言語として開発されたが、現在ではサーバーサイドでも利用が高まっている。→「とほほのJavaScript入門」
- JDK(Java Development Kit)
- Sun Microsystems社が提供するJavaの開発環境。
- JPEG(Joint Photographic Experts Group)
- 画像フォーマットのひとつ。標準化を行ったグループの名前がそのまま画像フォーマットの名前になっている。ウェブページではGIFとJPEGが両横綱としてよく使用されている。アイコンなど色数の少ないものはGIF、写真など色数の多いものはJPEGが適している。
- jperl
- perl を日本語対応したもの。
- JScript
- Internet Explorerに実装されているJavaScriptもどき。商標の問題か、メンツの問題か知らないが、Internet ExplorerではJavaScriptという用語を正式には用いておらず、JScriptとかアクティブスクリプトとか呼んでいるが、中身はやはりJavaScript。
- JSP(JavaServer Page)
- HTML内に直接Javaのコードを埋め込み、これを読み出し時にサーバー側で実行するもの。マイクロソフト社のASPと動作イメージは同じ。IBM社のWebSphereなどがサポートしている。
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