とほほのWWW用語集(P)

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◆ PC(Personal Comupter)

パーソナルコンピュータ。パソコン。個人単位で利用するコンピュータ。

◆ PDA(Personal Data/Digital Assistants)

個人用情報端末。シャープのZAURUSが有名。

◆ PDF(Portable Document Format)

Adobe社が開発した文書フォーマットの一種。ブラウザにAcrobat Readerという無料のプラグインをインストールしておくと、PDFファイルを表示することができる。ブラウザの種類やバージョンによらず、作成者側の意図の通りの表示が実現可能。PDFファイルは、Wordなどで作成した文書をAdobe社のツールを用いて変換することで作成可能。

◆ Perl

プログラミング言語のひとつ。CGIによく用いられる。UNIX版、Windows版、Macintosh版をフリーで入手できる。→「とほほのperl入門

◆ PGML(Precision Graphics Markup Language)

→ SVG。

◆ Photoshop

Adobe社が開発・販売している画像編集ソフト。定番中の定番。

◆ PHP(PHP: Hypertext Preprocessor)

Webページ上に記述するプログラミング言語のひとつ。サーバーサイドで実行される。<?$xx = 5 + 3; echo $xx;> のような記述をHTML文書中に埋め込んでおくと、PHP対応ウェブサーバーがこれを解釈して展開してくれる。ApacheをPHP対応にするツールもある。http://www.php.net/

◆ PING

ネットワークで、相手と通信可能かどうかを調べるコマンド。元々はUNIXのコマンドだが、Windowsの[MS-DOSプロンプト]でも実行できる。

◆ PNG(Portable Network Graphics)

画像フォーマットの一種。GIFファイルはUnisys社の特許が絡むため、特許に抵触しないフォーマットとしてW3Cが開発した。Internet ExplorerやNetscape Navigatorの最新版でもサポートされているが、未対応ブラウザもまだ多く残っているため、いまひとつ普及はしていない。

◆ POP(Post Office Protocol)

メールサーバからメールを受信する際に最もよく用いられているプロトコル。送信はSMTP、受信はPOPというのが最も一般的。

◆ POST

HTTPのオペレーションのひとつ。クライアントからサーバーにデータを送信する。CGIで、フォームに入力したデータをサーバーに送信する際によく用いられる。

◆ PPP(Point-to-Point Protocol)

電話回線を経由してインターネット接続する際によく用いられるプロトコル。

◆ PPT

MicrosoftのプレゼンテーションソフトPower Pointのファイルの拡張子。

◆ proxy

→ プロキシ。

◆ PWS(Personal Web Server)

マイクロソフト社が無償で配布しているWindows用のウェブサーバーソフト。

◆ Python

プログラミング言語のひとつ。「パイソン」と読む。


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