とほほのWWW用語集(P)

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PC(Personal Comupter)
パーソナルコンピュータ。パソコン。個人単位で利用するコンピュータ。
PDA(Personal Data/Digital Assistants)
個人用情報端末。シャープのZAURUSが有名。
PDF(Portable Document Format)
Adobe社が開発した文書フォーマットの一種。ブラウザにAcrobat Readerという無料のプラグインをインストールしておくと、PDFファイルを表示することができる。ブラウザの種類やバージョンによらず、作成者側の意図の通りの表示が実現可能。PDFファイルは、Wordなどで作成した文書をAdobe社のツールを用いて変換することで作成可能。
Perl
プログラミング言語のひとつ。CGIによく用いられる。UNIX版、Windows版、Macintosh版をフリーで入手できる。→「とほほのperl入門
PGML(Precision Graphics Markup Language)
→ SVG。
Photoshop
Adobe社が開発・販売している画像編集ソフト。定番中の定番。
PHP(PHP: Hypertext Preprocessor)
Webページ上に記述するプログラミング言語のひとつ。サーバーサイドで実行される。<?$xx = 5 + 3; echo $xx;> のような記述をHTML文書中に埋め込んでおくと、PHP対応ウェブサーバーがこれを解釈して展開してくれる。ApacheをPHP対応にするツールもある。https://www.php.net/
PING
ネットワークで、相手と通信可能かどうかを調べるコマンド。元々はUNIXのコマンドだが、Windowsの[MS-DOSプロンプト]でも実行できる。
PM(Project Manager)
プロジェクトマネージャー。プロジェクトを管理する人。関連用語:PMO
PMO(Project Management Office)
プロジェクト管理を支援する部門。プロジェクトに直接的には関わらないが進捗状況や品質状況を把握し、適切なアドバイスや支援を行う部門。プロジェクトが本来のパフォーマンスを発揮できるように支援するのが目的。複数のプロジェクトを横断的に支援することも多い。
PNG(Portable Network Graphics)
画像フォーマットの一種。GIFファイルはUnisys社の特許が絡むため、特許に抵触しないフォーマットとしてW3Cが開発した。Internet ExplorerやNetscape Navigatorの最新版でもサポートされているが、未対応ブラウザもまだ多く残っているため、いまひとつ普及はしていない。
POC(Proof of Concept)
概念実証。新しいアイデアやサービスが利用者に受け入れられるかを見極めるために行われる実証実験。本格的な開発を行う前にプロトタイプレベルのサービスを開発し、実際に利用者に利用してもらい、フィードバックを得ることで、サービスの有効性を事前検証したり、改善点を洗い出したりするもの。
POP(Post Office Protocol)
メールサーバからメールを受信する際に最もよく用いられているプロトコル。送信はSMTP、受信はPOPというのが最も一般的。
POST
HTTPのオペレーションのひとつ。クライアントからサーバーにデータを送信する。CGIで、フォームに入力したデータをサーバーに送信する際によく用いられる。
PPP(Point-to-Point Protocol)
電話回線を経由してインターネット接続する際によく用いられるプロトコル。
PPT
MicrosoftのプレゼンテーションソフトPower Pointのファイルの拡張子。
proxy
→ プロキシ。
PWS(Personal Web Server)
マイクロソフト社が無償で配布しているWindows用のウェブサーバーソフト。
Python
プログラミング言語のひとつ。「パイソン」と読む。