「とほほママ」のよもやま話
とほほママのよもやま話
<昔の記事を読む時はこちら>■2000年 ■1997~1999年
■花と虫 (2001/7/22)
■蚊取り線香 (2001/7/15)
・・・蚊といったら蚊取り線香。最近では液状のやマット式もでていますが。我が家の悩みは、この蚊取り線香や殺虫剤が使えないこと。金魚が居るし、鈴虫がいるし。・・・地道にパンッと手で叩き潰しては、○ナコーワのお世話になっています。
■スキルアップ? (2001/7/15)
すっかり安心したとほほママ、今はまたまた休眠中。休眠すること二ヵ月。
眠れるとほほママは、いつお目覚め?
■スズメバチ (2001/7/15)
どうやらアシナガバチの子が目当てのようで巣に近づくんだけど、親バチたちが威嚇するので逃げていく。どこか近くにスズメバチの巣があるのかなあ。いやだなぁ。
■カランコエ (2001/7/15)
枯らしたと思って新しく買ったカランコエの苗も花が咲いて新芽が出てきたのでまたまた挿し芽で増やそうと思っています。
■ミニトマト四株 (2001/7/15)
■アシナガバチとダンゴ (2001/7/15)
そんな巣に、かいがいしく餌を運んでくるアシナガバチ。先日は、自分の胸くらいあるかという大きな肉団子を持って帰ってきました。ところが、あまりにダンゴが大きすぎて、重くて軒下まで行かれない様子。ダイレクトに巣まで運ぶのだけれど、重くて巣にうまくつかまれないの。何度か巣に近づいたのだけれど、直接は無理とあきらめたアシナガバチ。あと50cm、というところで「よいしょ」と近くの柱に止まり、ヨタヨタと軒下まで登っていきました。でも、柱から10cmほどのところにある巣まであと一歩、のところで、飛び移るのに失敗。これを二度三度と繰り返し、しまいにはふらふらと芝生の上で休憩。しばらくして、またトライ。
思わず、この光景に、家族全員で「がんばれー、もうちょいーっ」と応援していたとほほ一家。アシナガバチさんは、何度かトライした後ようやく餌が大きすぎた事に気づいて、肉団子をカジカジと削り始めました。ひとまわり小さくなった肉団子。それでもやっぱりまだ大きい!またニ、三度トライして、やっとのことで巣にたどりつきました。大きなお土産ごくろうさま。
■BOS○ (2001/6/24)
「俺の空」「ゴルゴ13」「あしたのジョー」のグッズが当たるボス漫キャンペーン中だって。
■あかさ○な! (2001/6/16)
あれぇ?
猫でも犬でもない、目の周りがクロっぽいヤツ。むむむ・・・
思わずとほほママはつぶやきました。「あなたは何者?」
どうやら、2匹いるようで、ゴソゴソガサガサ、ビニル袋をさぐってるような物音。・・・子ダヌキだぁ。
まさか、こんな町のど真ん中でタヌキに遭遇するとは思いませんでした。びっくり!
■鈴虫ベビーラッシュ (2001/6/3)
春になって、袋からだし、ラップをはずして、霧吹きで水をやり・・・。しばらくぶりに覗いてみたけれど、あまり変化なし。・・・先日、大雨が降り、滝のような雨。自然界ではたっぷり雨が降ったんだから・・・と、水槽にもたっぷり、水をかけてみた。もちろん、水がたまらない程度に。
それからしばらく、隅っこに忘れ去っていた鈴虫の卵。先日、よその子供が遊びにきて、水槽を覗いていた。「これなに?」「鈴虫の卵が入っているんだよ。」「見たい、見たい」「見えるかなァ」
ガラスごしに見えていた卵のところを見せてやろうとしたら、「あ、鈴虫のバブちゃんだ」
いましたー。鈴虫の子供がかえってました。びっくり。
さっそく、にんじんの切れ端を入れてやりました。デジカメで撮ろうと試みたんだけど、小さすぎて撮れませんでした。残念。
■デジカメ (2001/6/3)
大きな物を撮るのは得意だけれど、小さいものはちょっと難しい。庭の花を撮ってみたり、ミドリガメのドリちゃんを撮ってみたり・・・と楽しんでいます。
■アリ?クモ? (2001/6/3)
むすめの日記に先生のコメント。「足は何本」を学習して以来、アリにそっくりなアリグモを、子供達は毎日捜しているらしい。・・・・・と、ある日・・・・
庭で水やりをしていたとほほママ。手のホースからススーっと黒いのが糸でぶら下がった。
「ん?アリ?」
アリそっくりなのにお尻の糸でぶら下がっている・・・・アリグモだ!!
さっそく捕まえて、袋に入れたものの・・・今日は土曜日。これから、日曜日を過ごして、むすめが月曜日に学校に持っていく・・・餌は何?
図鑑で調べると、アリグモは「ハエトリグモ科」って書いてある。ということは小バエを食べるのね・・・。日曜の朝に、イチゴの実のあたりに来る小バエを一匹捕まえて、アリクモといっしょに入れておきました。・・・・・すごい・・・。
はじめは、さり気なーくアリのフリしてハエの近くを通りすぎ、その後、隙を見て飛びついた。・・・・すごいなぁ。
アリグモさん、明日はむすめに連れられて、学校におでかけです。それにしても、ほんとうにアリによく似ています。
■足は何本 (2001/5/20)
そのプリントの中に、「足が4本のチョウはいると思いますか?」という項目がありました。足が4本・・・そう言えば、去年我が家で羽化したルリタテハが4本足だったのを思い出しました。プリントには「足が4本のチョウが発見されています。この小学校でも見つかるかもしれません・・・」と書いてありました。なるほど。
さっそくインターネットで検索です。「4本足のチョウ」・・・見つかりました!タテハチョウ科・ジャノメチョウ科・マダラチョウ科・テングチョウ科のチョウは前足2本が退化し、普段は小さく折りたたんでいるんだそうです。
ふーん、なるほどー。今年もチョウは我が家の庭にやって来てくれるでしょうか。また、見つけたいなぁ。あの、ブンブンブンブン・・・と揺れる姿も見たいです。
おねえちゃんよりも熱心な「昆虫観察大好き」とほほママでした。
※我が家のルリタテハの記事は「よもやま話」2000年版の
「毛虫さんその後」2000/10/1 と
「毛虫さん」2000/9/24
を見てね。
■モグモグ (2001/5/20)
金魚さんに餌をやります。浮上性の餌です。目分量でバラバラと入れます。つい入れすぎるので、ちょっと少ないかなァ、くらいで止めるのがちょうどいいようです。
餌を入れると、水槽の中からコリコリ・・・という金属をこするような音が聞こえてきます。金魚さんの「そしゃく」音です。コリコリコリ・・・。その音がしている間、金魚さんは口をモグモグさせています。いつもパクパク「エラ呼吸」しているときとはちょっと違う動きです。時々口の中で餌を転がしているような動きをします。餌はすぐ水を吸ってふんわりしているように見えるのに、なぜだかコリコリ音がします。もしかしたら金魚さんが口の中でなにかをすり合わせて餌をすりつぶしているのかもしれません。
なんだかとっても不思議で面白い音なので、もし、身近に金魚さんを飼っている人がいたら、聞かせてもらってね。あ、ウチの金魚さんは結構からだも餌も大きいから音がするのかもしれません。去年生まれたチビ金魚さんは、音がしないような気がします。
※この記事は、後日「とほほママの水槽日記」に収めます。
■ミニトマト (2001/5/13)
そーーーーーっとシャベルですくいとってみました。なにやら茶色で1cmほどの大きさの丸い物体がその芽にくっついて土の中から出てきました。「こんな種見たことない・・・」と、思っていたらなんだかふにゃふにゃしています。芽も2~3個それにくっついてる。「一つの種から芽が3個?」・・・不思議に思ってその丸い物体の皮を破ってみました。「あーーーーーー!!!!」
その物体の中にはびっしりとアルファルファのような芽が詰まっていました。そうです。去年、実が大きくならないまま薄茶色に変色したミニトマト、腐っても肥料になると思ってプランターの隅っこに放っておいたのが土の中で発芽してたんです。おーーーー、スゴイ!!!!こんなになって発芽するんだーーーー!
そんなわけで、連作を嫌うトマトさん、別のプランターへ移し変えました。只今二株育成中。ちゃんと育つんでしょうか?うーん、興味津々です。
■かしこいナメクジ (2001/5/13)
いきなりなんという書き出しかと思ったでしょ?でも、ナメクジは賢いです。なぜかと言うと、一番美味しそうな食べごろの真っ赤なイチゴを、誰よりも早く一番にかじるからです。
我が家のプランター菜園のイチゴ、ナメクジに食われる前に食べるとすっぱいし、良く熟れるまで待っているとかじられちゃう。ナメクジ駆除剤を使いたくないので、なんだか胸が痛むけれど見つけたら手作業で駆除しています。
柔らかい葉っぱや花もカジカジされているようで・・・かわいく咲いたサボテンの花もなんだかフチがかじられてるし、パンジーの花や葉っぱもかじられてるし・・・。犯人は誰だ?ダンゴムシかな、ナメクジかな、イモムシ・ケムシさんかな。
■復活! (2001/5/13)
オリヅルランはランナーで子株が出るから、1年で結構増えるし、親株自体も大きくなって株分けできるので、相当増えます。しかも、霜枯れしても根は生きてて芽を出すんですねー。スゴイ!東京でマンションの管理人サンにもらった小さな苗だった一株のオリズルラン。一昨年は幼稚園バザーで30株の子株を提供するまでになり、昨年も10株ほどとって地植えにしたけれど、今年も増えそう・・・かな?
と、いうわけで、我が家のオリヅルラン、復活しました!
■部長に昇進! (2001/5/13)
今回アミダクジで見事に引き当てたPTA役員の部長。
同じ当たるなら、宝くじの1等のほうがいいかなぁ・・・。
■おおっROOT! (2001/4/15)
ルートビア(またはルートビール?)・・・どんなモノかな?というわけで、パパは一口飲んでみました。ん?なにか言いたげな表情。ママも一口挑戦。んんん?この味は・・・。
どこかで、昔味わったことのあるような、えもいわれぬ・・・。ママの頭はフル回転で記憶の糸をたどっておりました。おお、これはまさしく!!そう、まさしく「正露丸」です。正露丸と砂糖を炭酸水に溶かすとこんな風味かも・・・という感じなのでした。うへへーーー。
ルートビアの正体は「草木の根の汁を発酵させた炭酸入り清涼飲料水」・・・うーん、なんだかすごい。根っこだからROOTなのね。なんだかスゴイ飲み物でした。ちなみにアルコール分は入ってません。しかし、何の根っこから作られているのか、ちょっと知りたい気もします。薬草なのかしらやっぱり。
■その後のヤモリさん (2001/4/15)
門の柱の溝に、ぎゅぎゅっ、と身体を丸めて、ちょっと大きめのヤモリさんがかくれんぼ。チビちゃんに見せたら、「さなぎか芋虫みたいで、手と足と尻尾があって、そう、とかげみたいなの。まるまってかくれてた。」と語ってくれた。いもむし・・・質感は似てなくもない。グレーで乾いてるような乾いてないような。
翌日、倉庫のドアを開けたら、チビヤモリちゃんが飛びだしてきた。あの、道端で拾って「きゅーっ」って鳴かしたヤモリさんだっ!さっそくつつこうとしたら、カベの角にかくれんぼ。でも頭の先っぽだけ隠れてて、身体も頭も丸見え。本人は目が隠れているから、隠れてるつもり?あんまりにもかわいいので、つついちゃいました。またまた「きゅきゅーーーっ」と鳴きました。か、かわいすぎるぅ。尻尾がくるりんっとナルト巻きになって、ますますかわいいんです。本人は必死で身体を縮めて隠れているつもりなんだけど。
あんまりつつくのもかわいそうなので、あとはそっと見ないフリ。退散してあげました。でも、隅っこや隙間が好きみたいだから、なんだかはさまっちゃいそうでコワいなぁ。気をつけるんだよ、ヤモリさん。
■歩く姿 (2001/4/15)
そんなことを思ったのは、モデルでもなんでもないその辺のお兄さんがとってもカッコよく歩く姿が目に入ったから。「腰で歩く」というヤツですね。しかも頭の位置がぶれない。うらやましい。
モデルさんは背が高い方がいいみたいですが、背が小さくたって、腰で歩いてるお兄さんはいいなぁ。うちの近所ではあまりお目にかかれない歩き方です。あ、腰をくねらすおかまさん歩きのことじゃありませんよ、もちろん。ファッションショーか映画でしか見られないような、かっこいい歩き方です。
こんな事書くと、ハイヒールを履きこなすウォーキングの美しい女性も少ないって、男性諸氏に嘆かれそうですね。かく言うわたくしも猫背のひょこひょこ歩きです。第一、ハイヒールなんてここ何年も履いてません。
■円周1メートルのばしたら (2001/4/15)
「ねーねー、地球の円周(赤道)上にぴったりロープをかけるとする。で、そのロープを1メートルだけ長くしたら、地上から何センチくらい上がると思う?」
とほほママは考えた。1メートルは100センチで1000ミリ。うーーーん。ううううううーーーーーーん。
沈黙するママにすぐ答えてみてというパパ。しかたなく「ちょっぴり」と答えるとパパはニコニコしながら説明してくれた。それはこんな感じ。
最初の円周を2πr=xとする。
1メートルのばした円周は2πr’=x+1。
これを元にして、のびた半径はr’=(x+1)/2π。
xに2πrを代入してr’=(2πr+1)/2π。
これを解くとr’=2πr/2π+1/2π=r+1/2π。
とするとのびた半径r’は元の半径rから1/2πメートル、すなわち約16センチ浮く。
説明を受けながら、なんだか10代の頃仲良しの男の子に勉強を教えてもらったのを思い出してこっぱずかしかったとほほママ。でも16センチも浮く!なんだかなぁ。
「計算上はそうでも、ぜったいそんなふうにはならないのっ。そういうのを机上の空論っていうのっ。海に行けばロープは水ぽしゃになるし、絶対たるむし、1メートル伸びてもかわんないのっ。」と思っちゃうんだけどなぁ、わたし。
不思議不思議、数字のマジック。計算では16センチも浮くんだね。
<後で自分で考えた計算式>
2πr=xだから、浮く分をαとすると
2π(r+α)=x+1
xに2πrを代入して2π(r+α)=2πr+1
2πr+2πα=2πr+1
2πα=1
α=1/2πで、約0.159メートル浮く。ふうん。これって円の大きさに関係なく、こうなるんだよねぇ。なんだか妙な感じだなぁ。だまされてない?いや、確かにどんな円でも16センチ浮く、確かにそうなんだけど、うーん、不思議ー。(不思議でもなんでもないっ、て怒られちゃうかな。)
■ショコラ (2001/4/14)
以前、タグホイヤー(時計)の新聞広告のどデカいピット君を見せびらかしていたら、パパにほかされてしまった(捨てられてしまった)経験のあるとほほママ。「デップ君は死守するっ」と、さっそく隠しておきましたっ。
※きっとしばらくしたら忘れてるんだろうなぁ。隠した木の実忘れちゃうロッキーチャックみたいに。(・・・海外ではデップ君の『BLOW』が公開中。見たいなぁ。)
■ジーンズのタグっ (2001/4/10)
昨年、めげずに買いに行ったジーンズショップで・・・。どれにしようかな・・・と選んでいたら、エドウィンの腰にピット君のタグ!!思わず買っちゃいました。ああ、我ながらミーハー。いいトシをして・・・。おまけにサイズはとんでもない数字だし・・・。まったく自己嫌悪。
ピット君、リーバイスのCMからエドウィンに代わって随分経ちましたねー。舌足らずの「ゴーマルゴ、ゴーマリサン」もかわいいし、ハスに構えたCMもいいんだけれど、私は、椅子にペンキ塗り塗りしているCMが今でも一番好きだなぁ、笑顔が自然で。
そういえば、4月になって、ピット君が缶コーヒーのCMでコピー機ぶっ壊してました。「一言ゆってくだされば、わたくしがトナーまみれになってでも、挟まった紙を取って差し上げましたのに。」なんて思いながら見てました。彼のデスクワーク姿もなかなか良いです

■またまた結婚記念日 (2001/4/10)
二人して、デパートに出かけ、陶器製の傘立てを買いましたー。パチパチパチ(拍手)。来年は「スイートテンダイアモンド」かなぁ。(無理?)
■春ね春なのね (2001/4/2)
しかし、我が家の庭は春真っ盛り、つぼみが多かったパンジーは満開、チューリップのつぼみは色づいてふくらみ、イチゴのつぼみもいっぱい。枯れていた芝まで青々と芽吹いてきて、春を主張しています。
そう言えば、帰国した後、家まで帰る電車の中から桜が満開なのが見えてたし・・・。
なんか、春だなァ。チョウチョもアシナガバチも姿を見せて、なんだか、ますます春・・・到来です。
■初めての海外旅行 (2001/4/2)
詳しくはとほほママのおでかけスポットのラスベガス、ロサンゼルス、ユニバーサルスタジオハリウッドを見てねーっ。
とほほママが一番びっくりしたのは料理のボリューム。「ローストビーフのマシュルームグレイビーソースがけ」というサンドイッチを頼んだら、直径30センチほどの大きな皿半分にスライス肉の山、半分にフライドポテトの山が乗っていた。パンはどこ?と思ったら、ひっそり肉の下敷きになって隠れていた。オープンサンドだったのね。恐るべき量です。これを一人で食べるの?・・・二人で分けても良さそうだった・・・。
次にびっくりしたのはサラダ。生のマッシュルームと生のブロッコリーは初めて食べました。マッシュルームは香りが良くてサクサクして美味しかった。生のブロッコリーはカリカリしてた。なかなか新鮮な味でした。火が通ったのしか食べたことなかったからなぁ。
とにかくあっという間の6日間でしたー。また行きたいなぁ。
■オキドキ! (2001/4/2)
謎の呪文かと思っていたら、OKの俗語だった。辞書で探してみてね。 帰国後、『旅情』でキャサリン・ヘップバーンの台詞にも使われているのを発見。よく使う言いまわしなのかなー。
■ネットサーフィン (2001/3/25)
そんなわけで、お気に入り俳優さんの新作情報をちょっぴり追加してます。映画館のページ、見に来てね。
■ぶったなっ (2001/3/25)
なんかもう、もろに、私達って商品のターゲット世代になってるんですねー。「子供さん用に買ってよ、お父さん。もちろんお父さんもこれで昔を懐かしんで遊べるしね。親子二代でどーぞっ。」っていうメーカーの台詞が聞こえてきそうじゃありませんか。アニメや特撮物で育った世代に子供ができて、親子で商品ターゲットになってるんですねー。しかも、アムロを持ってきたとこがニクイ。これが最新バージョンのガンダムの主人公だったら、私にはさっぱり通じなかったでしょう。(だって最近見てないもん。)親の世代にインパクトを与えるには、ここでアムロをもってくるのがポイントだったんですねぇ。おかげで、このCMを見たとたん「コレを見て分るのはだーれだ?」とつぶやいてしまいました。
それから、’80年代に流行ったポップスや’80年代にブレイクしたアーティストの新曲をBGMに使われると、そのCM妙に記憶に残っちゃう。コレは車のCMでよくやられる。うううっくやしい。なんだかくやしいですわ、わたくしっっっ。だって、見ちゃうのよ、クギ付けになって。
■心太 (2001/3/25)
最近、食欲魔人と化したとほほママ。夜食やおやつの食べ方が尋常ではないので、次第にほっぺがぷくぷく。なんだかジーンズもムチムチしてきてボタンが締まらない。さすがに危機感を抱いたとほほママは、ノンカロリーのおやつなら大丈夫かも・・・と、無謀にも食べられない心太に挑戦する気になった。
夜・・・子供が寝て、パパはパソコン、ママは風邪でボーっとして、テレビもあまり集中して見られないので、レンタルしてきたビデオも見れず、ただ暇で、口寂しい。風邪ひいてるんだから寝ればいいものなんだろうけれど、なんとなくパパに付き合って起きていた。
「なんか食べたい・・・。」
冷蔵庫から心太を取り出し、酢醤油をかけ、ごまと海苔もふって・・・。一口食べてみた。
「まずーーーーぅぅぅぅぅいっ。(青汁のCM風)」
ママの低いうめき声を聞きつけたパパ。パパは心太が大好き。二口、三口と頑張ったが、とほほママはギブアップ。残った心太はパパのお腹に入っていった。
「もしかしたら、関西風の酢醤油じゃなく関東風に黒蜜でもかければ食べられるかも・・・。」
甘いの苦手なパパが首をブンブン横に振っていた。パパなら黒蜜心太は絶対食べないだろうなぁ。それに、黒蜜ならノンカロリーっていうわけにはいかないかぁ。それなら次回は「お刺身こんにゃく」に挑戦だ!とほほママの食欲との闘いはまだまだ続く!
え?「結婚記念日」に買った「リンゴダイエット?」のお絵描きはどうしたって?ふふふ・・・聞かないでェ。(「お絵描きで戦闘不能」参照。)
※:後日、買って来ました、お刺身こんにゃく!食べちゃいました、お刺身こんにゃく!さすがのママでもお腹いっぱいになって食べきれませんでした。心太よりはるかに美味しい、と思ったとほほママ。心太ファンさんごめんなさい。これからは冷蔵庫にお刺身こんにゃく、です。ママのお夜食メニューにしようっと。
■髪の色 (2001/3/25)
で、本題は・・・。洋画で、演じるキャラクターに応じて微妙に髪の色を変える役者さん達の髪の色のこと。金・茶・黒もそれぞれトーンがあって、プラチナブロンドとかいうのから、黄色いのやら山吹色っぽいのやら薄いクリーム色っぽいのとか・・・これはブラウン?っていう色まであるし、黒っていってても、厳密には栗色みたいに見えたり・・・。そういえば赤毛もあるね。照明の関係もあるのかもしれないけれど、色がいろいろに見えて分りにくいです。で、髪の毛の色の呼び名があれば知りたいのだけれど、どうやって調べたらよいんでしょう。ご存知の方はこっそり教えてください。でも「ヘアカラーの色番号」なんてのはやだよーっ。
そういえば『トータルリコール』でシュワちゃんが選んだ「ブルネット」って、黒髪のことらしいけれど、他にはどんな呼び方があるのかな。
以前パスポート取りにいったときは髪の色と目の色まで書かされたような記憶があるのですが(今は、書かされません)、自分の髪の色とか目の色ってそれまで意識したことなかったから、あれはとっても新鮮な感じがしました。いろんな色があるんだね・・・。
■パスポート (2001/3/9)
ふぅ。・・・ダイエットせんといかんかな。しかし、10年用パスポートにしたからあと10年あのポタポタほっぺの顔写真なのね。・・・むむむ。
鏡見ましょう。毎日たっぷり、時間をかけて。そしたら、ちっとは締まった顔になるのかも?そろそろ自分の顔をしっかり作る年齢にさしかかってきたことだし。・・・見るだけじゃだめかなぁ。元が元だし・・・。
■春です (2001/3/9)
プランターに植えたチューリップの球根は、その上に植えたパンジーの間から芽が伸び、とほほママ初挑戦の「なんてステキなコンテナガーデン」になってくれそうでワクワク。
それから、一昨年から外で冬ごしさせてたカランコエが、今年は大雪に見まわれて闘将(凍傷)ダイモスになったのがとってもショックでした。50円の苗から育てて挿し木で10株近くに増やし、「つぼみがいっぱあとは咲くだけ」のカランコエだったのに・・・。うえぇぇーん。おまけにコンテナ植えでやっぱり外で冬ごしさせてたオリヅルランも凍傷になってほとんど枯らしてしまったし・・・。うえぇぇーん。今年が寒いのか、それともマンションと一戸建ての環境の違いなのか・・・いつもと同じにしてたのにーっ。
さてさて、実家から株分けしてもらったイチゴが去年の暮れに暖かさで花を咲かせ、今はつぼみがいくつかと、ちっちゃいイチゴのなりそこないがいくつか。「お庭のイチゴ食べれる?」と楽しみにしている娘たち。はたして、イチゴちゃんの収穫はどうなることやら。・・・そういえば、ようやく一年たった木苺とブルーベリーの苗、今年は収穫できるかなぁ。なんだか楽しみな今日この頃・・・。ブルーベリーはもう花芽がついてるから今から楽しみー。採れる実の数はまだまだきっとちょっぴりなのだろうけれど・・・ね。
というわけで、春なんです。ワクワクします。雪降ってても、やっぱり春ヨン。
・・・で、半年ぶりに「とほほママの部屋」の背景は春っぽいバージョンになりました。ほほほ・・・最近「映画館」にかまけて「ママの部屋」ほったらかしだったからなぁ。反省。
■雪女と雪だるま (2001/3/8)
そんなわけで、幼稚園のお迎えの時間だというのに大雪。その中を無謀にも自転車で迎えに出たものだから、園に着いた頃には見事な雪だるまになったとほほママ。いやぁ、スゴイ雪。顔に雪がボムボム当たるので、目を開けられない。体の前面は真っ白。ズボンはずぶぬれ。頭はぐっしょり。帰り道、後ろに乗っけた娘も雪だるまになっちゃうかしら、と心配してたのに、とほほママのたくましい体が見事な雪よけになって、彼女はほとんど雪をかぶってなかった。ほっほっほっ。横幅があるのも役に立つことがあるのねー。次回からは「パパは雨男、お姉ちゃんは晴れ女、チビちゃんは雪女でママは雪だるま」・・・にしてもらおう。
■お絵描きで戦闘不能 (2001/1/21)
長年、シンプルなお絵描きソフトWindowsの「ペイント」を愛用していたとほほママ。おツムも単純に出来ているので、レイヤーという便利なシステムが使いこなせない。思わぬときにレイヤーが出来てしまうし、なかなか思い通りに行かないのだ。ギザギザの無いきれいな画像が出来て素敵なんだけど、あーーーーっ!(ママのかんしゃく)。マック「ペイント」の作品を却下され、「フォトショップ」は使いこなせず、奮闘むなしく、精神的打撃を受けて戦闘不能になったとほほママ。おとなしくマシンを落として、居間で毛布にくるまってフテ寝。
「むふふの素材集」をリニューアルしたいけど、新しいソフトが決まらない。ドットと闘うとほほママの復活の日はいつになるのでしょう。
■ムーンフェイス (2001/1/14)
■ボン・キュッ・ボン (2001/1/14)
あるスレンダーでフェミニンな背の高いお母さんは、曲に合わせてエクセサイズ&筋トレだって。やっぱり体を動かすのは、体型維持の基本らしい。
スーザン・サランドンのような迫力の容貌でやっぱりボン・キュッ・ボンの職業婦人に尋ねると、「これでも月に何度かエステに通っているのよ。」という答えが返ってきた。美を維持するには資金力も必要なのね。
そして、小柄で活発なお母さん、小柄だけど、ナイスバディ。「うらやましー。」というとほほママに「○○で買った補正下着はなかなかイイのよ。つけはじめたら2サイズアップしたんだから。」と教えてくれた。寄せて上げるんだー。でも脂肪って移動するの?お腹の贅肉が胸に移動すれば、こんな一石二鳥なことはないなぁ。
みんな努力してるのね。ボン・キュッ・ボンは一日にしてならず、なのねー。
■「うーん」なCMのはなし その1 (2001/1/14)
そんなわけで、最近見たビールのCM「うーん」が我が家でひそかに話題になっています。どうみても「うーん、○ンダム」のチャールズ・ブロンソンにそっくりのヒゲのおじさん。「○ンダム」と「○グナム」って似てるぅ・・・と思っているうちに、静かに「うーん」を連呼して他社商品名を連想させるたくさんの形容詞達を追い払い、がっちりフォーメーションを組んでしまうあのCMです。本物のチャールズ・ブロンソン主演映画(’85)『(原題)DEATH WISH 3』の邦題に「ホップス」と「ドライ」をくっつければみごと某社の商品名。発泡酒「ホップス」の文字をきっちり伏せ、「うーん」だけで雄弁に語ってしまうおそるべきCMー!
■「うーん」なCMのはなし その2 (2001/1/14)

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