とほほのWWW用語集(C)
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- Copyright(著作権)の省略記号。
- C++
- シープラスプラス。シープラプラ。コンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。C言語をベースにオブジェクト指向の機能が追加されている。Windowsアプリケーションを開発する際などによく用いられている。C言語の機能を拡張する意味で、C++と名づけられた。
- CakePHP
- PHP ベースの Webアプリケーションフレームワーク のひとつ。
- CentOS
- Linuxディストリビューション のひとつ。以前は RHEL のクローンOSとして、品質重視のサーバーは有償の RHEL を、品質を少し下げてもよいサーバーは CentOS を使用することが多かったが、2022年からは RHEL のクローンOS であることを辞め、RHEL よりも少し新しい機能を実装する方針に変更したため、RHELクローンOS としては AlmaLinux や Rocky Linux が代わりに利用されるようになってきた。
- CGI(Common Gateway Interface)
- ウェブサーバーからウェブページを読み出す際に、ウェブサーバー側でプログラムを起動し、その結果をウェブページとして返す仕組み。→とほほのCGI入門
- chmod
- ファイルのパーミッションを変更するためのUNIX用のコマンド。→パーミッション。
- Chrome
- クローム。Google Chrome。Google社が開発するWebブラウザ。現時点(2025年)ではトップシェア。HTMLレンダリングエンジンとして WebKit からフォークした Blink を採用している。Firefoxと同様、プラグインを用いることで機能の拡張が可能。
- CMS(Contents Management System)
- テキスト、画像などのデジタルコンテンツを統合管理するシステム。管理機能自体がWebを用いて実装されていることが多い。WordPress、Movable Type、Drupalなどが有名。
- COM(Common Object Model)(?)
- マイクロソフトのオブジェクト技術の名称。OS上にいろいろな仮想的なオブジェクトを配置し、それぞれのオブジェクトを生成したり、そのメソッドを呼び出すことで、いろいろな機能を融合的に活かすもの。
- Compact HTML
- NTT などが携帯電話用に開発した HTML のサブセット仕様。→ iモード(i-mode)用ページの作り方
- Cookie
- あるウェブページを表示する際にブラウザ側のハードディスク内に記憶しておき、再度そのページを表示する際に利用されるデータ、またはその仕組み。→とほほのCookie入門
- Copyright
- 著作権。
- CRM(Customer Relationship Management)
- 顧客関係管理。または顧客管理とも。顧客情報を管理するアプリケーションやサービス。Salesforce や Zoho など。
- CSS(Cascading Style Sheet)
- W3Cが定めたスタイルシート。→とほほのスタイルシート入門
- C言語
- UNIX開発者の一人であるAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが開発したコンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。OSやドライバなど低レベルのソフトウェアの記述によく用いられる。当時AT&Tベル研究所で開発されていたB言語の次の言語という意味でC言語と名づけられた。
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