とほほのWWW用語集(C)

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◆ (C)

Copyright(著作権)の省略記号。

◆ C++

シープラスプラス。シープラプラ。コンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。C言語をベースにオブジェクト指向の機能が追加されている。Windowsアプリケーションを開発する際などによく用いられている。C言語の機能を拡張する意味で、C++と名づけられた。

◆ CGI(Common Gateway Interface)

ウェブサーバーからウェブページを読み出す際に、ウェブサーバー側でプログラムを起動し、その結果をウェブページとして返す仕組み。→とほほのCGI入門

◆ chmod

ファイルのパーミッションを変更するためのUNIX用のコマンド。→パーミッション。

◆ Chrome

クローム。Google Chrome。Google社が開発するWebブラウザ。軽快に動作することから急速にシェアを伸ばしつつある(2012年現在)。HTMLレンダリングエンジンとしてWebKitを採用している。Firefoxと同様、プラグインを用いることで機能の拡張が可能。

◆ CMS(Contents Management System)

テキスト、画像などのデジタルコンテンツを統合管理するシステム。管理機能自体がWebを用いて実装されていることが多い。Movable TypeDrupalなどが有名。

◆ COM(Common Object Model)(?)

マイクロソフトのオブジェクト技術の名称。OS上にいろいろな仮想的なオブジェクトを配置し、それぞれのオブジェクトを生成したり、そのメソッドを呼び出すことで、いろいろな機能を融合的に活かすもの。

◆ Compact HTML

NTT などが携帯電話用に開発した HTML のサブセット仕様。→ iモード(i-mode)用ページの作り方

◆ Cookie

あるウェブページを表示する際にブラウザ側のハードディスク内に記憶しておき、再度そのページを表示する際に利用されるデータ、またはその仕組み。→とほほのCookie入門

◆ Copyright

著作権。

◆ CSS(Cascading Style Sheet)

W3Cが定めたスタイルシート。→とほほのスタイルシート入門

◆ C言語

UNIX開発者の一人であるAT&Tベル研究所のデニス・リッチーが開発したコンパイル方式のプログラミング言語のひとつ。OSやドライバなど低レベルのソフトウェアの記述によく用いられる。当時AT&Tベル研究所で開発されていたB言語の次の言語という意味でC言語と名づけられた。


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