ホームページの略語として稀に用いられる。他にもヒューレット・パッカード社の略、ヒットポイントの略など。
→ .htaccess。
ウェブページを記述するための記述言語。→ とほほのHTMLリファレンス。
1995年11月に発表されたHTMLのバージョン。RFC1866という文書で公開されている。
HTML2.0の新版として議論されていたもの。議論の収集がつかなくなり、廃案となってしまった幻のバージョン。
HTMLの、1997年1月に公開したバージョン。HTML3.0とは内容は全く異なる。W3Cの勧告として公開されている。
HTMLの、1997年12月に公開したバージョン。W3Cの勧告として公開されている。
1999年8月に公開されたHTML4.0の最新版。<IMG>や<FORM>タグのNAME属性などが追加されている。
現在策定中のHTML新企画。2014年公開予定。
HTMLを記述するためのエディタ。→とほほの厳選ツール集(HTMLエディタ編)。
通常のテキスト形式ではなく、HTMLの形式で送信するメール。表現力は豊かだが、ファイルサイズが大きい、HTMLメール対応のメーラーでないと読めない、対応していてもフォントサイズが異なるために読みづらいことがあるなどの問題もある。
HTMLを解釈してWebページを表示するソフトウェア。Internet ExplorerのTrident、FirefoxのGekko、ChromeやSafariのWebKitなどが有名。
ウェブページを転送する際に用いられるプロトコル。WWWの仕組みは、ウェブサーバーとウェブクライアントがHTTPでHTML文書などを交換することによって成り立っている。
SSLを用いてセキュリティ機能を高めたHTTP。https://~ ではじまるアドレスでアクセスする。SHTTPや、拡張子の .shtml とは別物。
マイクロソフトのIISでサポートされている機能で、IDCファイルをHTXファイルを作成することにより、サーバー側で、簡単にデータベースにアクセスしたりすることができるようになる。HTXファイルは、HTMLファイルに <% ... %> のような書式を加えたもので、IDCファイルで定義したデータを、この部分に置換して表示したりする。最近ではASPに統一されて、IDC/HTXはあまり使用されなくなっている?